あすたあのゲーム攻略日記

自由なゲームの感想・攻略日記 日課は現状サクスペとパワプロ2020。お金無いから多分微課金勢。記事は目次にまとめてます。主にサクスペのイベント・ガチャ報告・選手作成結果とその他ゲーム日記や攻略になっております。その他ゲームは割と亀更新です。尚プレイスキルは全体的に低いです。ツイッターで現状報告したりもしてます。

サクスペを始めた人へ その②-1「イベキャラについて押さえておくべきこと」

サクスペやろうぜ!計画第二弾

 

 というわけで、本日もサクスペを始めた方へ基本知識の説明をさせていただきます。サクスペは説明がなくっていきなりできることを手探りでやっていかないといけませんが、序盤に把握しておいた方がいいことが多くあります。本日はサクスペをプレイする上での最重要なイベキャラについてを説明させていただきます。

 レアリティの特徴は説明させていただきましたが、今回はキャラの種類についてなどの説明になります。主に抑えておきたいのは以下の通り。

 

①種類(投手・野手・二刀流・彼女・選手兼彼女・相棒・サポート)

②得意練習(スペシャルタッグや一部高校における条件など)

③役割(一部高校にて適用される役割)

④選手能力(試合の活躍、一部高校で使用しやすいなど)

⑤ボーナステーブル(キャラごとにセットされているボーナス)

⑥イベント発生時期(前後イベントの把握は必須)

⑦イベント数(イベント項目数ではなく、限りあるイベント枠の最大数)

⑧イベント内容(体力回復は練習数増加の為に把握しておく等)

⑨所持コツ(練習時に教えてもらえる特殊能力のコツ)

⑩金特殊能力(SR以上のキャラの確定や能力依存など)

※⑦~⑩はゲーム中のキャラ詳細で確認できませんので、攻略情報確認要。

 

 強いキャラや弱いキャラは選手能力ではなく、主に②⑤⑧⑨⑩で判断されます。そこに高校の特徴ごとマッチするキャラが適正となっており、wikiにその適正が様々な議論の上であてはめられております。しかし、これはあくまでアプリの現状でありますので、アプリで先行強化修正や先行してさらなる強化法が存在するそのうえでの評価がされたキャラが基本となり、更には未実装キャラも多くおりますので、鵜呑みにはしないよう注意が必要となってきます。逆に、サクスペオリジナルイベントがあるキャラも存在しております(須神絵久等)ので、wikiはあくまで参考とする程度にしておきましょう。

 では、①~⑩で分けさせていただきました内容につきまして、軽く説明させていただきます。

 

①種類

 ・投手、野手・・・基本は投手作成時は投手を。野手作成時は野手を使用する。ただし、良キャラがそろっていない場合は投手作成時に野手を使用したりする例もあるにはある。

 ・二刀流・・・得意練習が二つあり、投手と野手の専用練習(守備・メンタルは共通練習)を持っているキャラ。支良州水産高校では扱いが特殊になる。

 ・彼女・・・練習には来るが、選手ではないので得意練習がない。イベント数も少ないが、一緒に練習することでやる気が上がったり、不眠症・サボリぐせが治る+数ターン練習効率が上がるラブパワーが発動したりする。練習効率UP・消費体力の軽減やデートによる体力回復+大量の経験点が特徴。基本的に一人は連れて行きたい。可愛い。

 ・選手兼彼女・・・彼女キャラとの違いは、経験点が全体的に控えめなことと、彼女にはできるが基本的には選手であるということで、チームメイトの評価に含まれてはいるが、彼女キャラを入れていることにはならない。可愛い。

 ・相棒・・・彼女と似ているが、得意練習を持っていることと、金特に必要な遊び(デートのかわり)の必要回数が少ないことが特徴。ただし、ラブパワーがなく、イベント数が選手並み、クリスマスなどの定期イベントは発生しない、彼女キャラとして扱われないというのがデメリット。

 ・スタッフ・・・サクスペオリジナル。上記以外の特殊な性能を持つキャラ。現状は加藤理香と渚の二人だけ。期間限定キャラなので復刻ガチャが来る時まで気にしなくてもよい。

 

②得意練習

 評価が☆4以上になるとスペシャルタッグがおこり、経験点が上昇します。複数人同時に起これば倍率も上がっていき、目に見えて取得経験点が上がります。2種類持ちもおりますが、二刀流でない場合は基本的に倍率が低く設定されております。ただ、冴木等の実装時期が最近のキャラは通常と同じくらいなことが多いです。

 

③役割

 ガード・バウンサー・レンジャー・スナイパーの四種類存在する。主にSG高校・ダン&ジョン高校・鳴響高校で大事になってくる。この三つの高校を初めてプレイする時は基本的にこの役割を全種類入れることを推奨します。

 

④選手能力

 能力が高ければ試合が自動で進む際に勝ちやすくなります。ただし、高校ごとに元々いるポジションの被りなどにもご注意を。といっても基本あまり気にしなくてもOKです。ただし、支良州水産高校では能力が弱い方がいいので、気にしたほうがいいかも。基本的に女性キャラは能力が弱いうえに可愛くてイベントは強いことが多いです。やったね。

 

⑤ボーナステーブル

 キャラごとに設定されているボーナスです。基本的に文字通りで、イベキャラ詳細を見ているときに△ボタンで説明は見れます。気にしたほうがいいものは練習効果をアップさせるもの重視だったり、試合効果をアップするものだったりなど高校ごとに違います。数人のキャラは能力上限UPを持っております(2019/3/13時点では4人)。基本的に能力は100が限界ですが、上限アップは+2してくれます。査定に多く響く上にパワチャレでの獲得ポイント増加効果もあります。通常ガチャでは出現しませんので注意しましょう。

 ちなみに、練習効率系は何がいいのか、どれを優先すればいいのかと迷うかと思います。一応参考として経験値の式は以下です。(wikiから参照しております)

獲得経験値の式

(練習基礎点×練習Lv補正+能力ボーナス÷2)×高校補正×参加人数補正×(タッグの
×[1+(やる気効果の)]×(練習効果)

 能力ボーナスは「精神ボーナス8」とかです。これは一緒に練習するキャラの和となります。参加人数は1人につき3%です(モブ含む)。練習効果アップは5%UPなら経験点20につき1上乗せとなります。

 やる気ボーナスは同じやる気ボーナスキャラ数が多いほど倍率が膨れ上がります

調子 100%
(1人)
200%
(2人)
300%
(3人)
400%
(4人)
500%
(5人)
絶好調 ×1.2 ×1.4 ×1.8 ×2.6 ×4.2
好調 ×1.1 ×1.2 ×1.4 ×1.8 ×2.6
普通 ×1 ×1 ×1 ×1 ×1
不調 ×0.8 ×0.6 ×0.4 ×0.2 ×0.1
絶不調 ×0.6 ×0.4 ×0.2 ×0.1 ×0.0

 スペシャルタッグボーナスも重ねると強いですが、それ以上に能力ボーナスとスペシャルタッグボーナスを組み合わせた方が強いようです。

 結論:やる気を主に使うならやる気を重ねる。スペシャルボーナスを使うなら能力ボーナスを積極的に取り入れる。そして高校固有の大量経験点が練習依存の場合は練習効果・能力ボーナスが重要、ということですね。

 

ちょっと時間がなくてとりあえず本日はこんなもので、続きは明日に回します。

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